
畳業に携り、かれこれ60年あまりが過ぎました。この間に生活様式も様変わりし、畳の需要が激減した今、“和と洋の融合”をテーマに縁なし畳の需要が増しております。
ところが手間がかかり、コストもかさみ、綺麗に仕上がりません。どうにかならないものかと試行錯誤を繰り返した結果、構想2年、試作1年の末、既存の縫着機にアタッチメントを取り付けるだけで美しく畳表を折り返せる「縁なし畳縫着機」を考案。特許を取得し、省スペース・低価格化・作業簡素化を実現しました。
これが私の60数余年の足跡として、畳業界に残すことが出来れば幸いでございます。
ルームアート企画 佐藤畳店創業者 佐藤 竹志

- アタッチメントの取付け
- 今回特許を取得しました「畳表折り曲げ機」を取り付けているところです。
- 曲げ作業
- 「畳表折り曲げ機」を使用し、ゴザを曲げているところです。
- 曲げ作業片面終了
- ゴザを曲げ終わりました。
この直角である角度を出す為に試行錯誤してまいりました。
- 曲げ作業
- 次に、同様に反対面を曲げているところです。
- 曲げ作業両面終了
- これで両面曲げ終わりました。
- 縫い機にセット
- 畳を縫い機にセット中です。
- 逢着
- 四方を縫着しています。
- 逢着完了
- 縫い終わりました。
- 完成
- 一畳ものの縁なし畳が仕上がりました。
仕上がりはいかがでしょうか?
ゴザを曲げる時に表に手が触れないので、
曲げ角が色落ちせず綺麗な状態です。